素材屋 金山店 プレッシャーも大きい、旗艦店での店長。でも、それと同じだけの

素材屋 金山店 神野達保店長

プロフィール

  • 1999年4月入社
  • 2002年1月副店長
  • 2006年7月店長

結果を出せば次がある、それが『木曽路』の良さ。

「大学時代に就職先を探していたころ、自分がいわゆる"サラリーマン"になっている自分の姿の想像がつかなかったんです。そんな中でも飲食業界はアルバイト経験があったこともあって興味もあり、飛び込む決心をしました」

こう話すのは『素材屋』1号店の金山店で、店長として店を切り盛りする神野だ。金山店は『素材屋』の1号店でもあり、1階から3階までのビル内に客席数214を有する旗艦店でもある。
「1号店というだけでなく規模も大きいですから、売上でも何でもナンバー1を期待される。この点はプレッシャーですが、同時にやりがいにつながっています。また会社が、一人ひとりが出した結果をしっかり見てくれている、と感じられるのもやりがいの一つです。実際に前店で出した成果に対しての評価が、金山店の店長着任につながっていると感じていますし、"ここで結果を出せば、また次がある"そう信じて働くこともできます。
以前なら、これほどの規模の店の店長になることに対して、尻込みする気持ちの方が強かったかもしれませんが、今はこのポジションをもらえるという"ありがたみ"がわかるようになりました。大変なことも多いですが、前進あるのみです」

辞めようと思った時代を乗り越え、店長に。今は、従業員に対する感謝の気持ちが大きい。

今では店長としての自信もつき、やる気にも満ちている神野だが、辞めたいと思う時期もあったという。
「実を言うと、最初の1~2年は辞めたいと思うことが度々あったんです。いま思うと若かったですね(笑)。"本当にこの仕事が自分に向いていないなら辞めよう。もし辞めるなら今だ"と真剣に考えたこともありました。でも、あるとき"自分はまだ何もやっていない、何か一つこれをやった、という手応えを感じてからでも遅くない"と考え直してみたんです。そこで踏んばってからは、副店長、店長と一つずつ自分の仕事に目標をもてるようになり、今に至っています。
それ以来奮闘を続け、副店長を経て入社7年目に店長職となったが、人をまとめていく経験の中で、人に対する考え方も変わったという。
「入社当時は"自分さえ良ければいい、自分さえ頑張っていればいい"と考えていた時代もありました。でも、それだけでは店はやっていけないと理解するようにもなってきました。お客様に感謝する気持ちを持つのは飲食業として当然ですが、今は、一緒に働く従業員に対しての感謝する気持ちも大きく持っています。金山店には50名近い従業員がいますが、従業員がいなくてはシフトも組めず、店は成り立ちません。一人だけでは何もできないと気づかせてくれたのは、一緒に働く従業員だったんです」

店は

「飲食業界には長時間働く、休みがないというマイナスイメージを持たれがちです。自分も入社するまでそう思っていました。でも『木曽路』に入社してまず感じたのは、公休や健康管理など福利厚生面がしっかりしている、ということでした。実際に自分が店長になって考えなければならない大きな課題に、従業員が公休取得できるようシフトを組めるかという点があります。
誰でもいいからスタッフを揃える、というような考え方では店の体制もつくれませんし、サービスの質も低下する。品質を保持しながらうまくシフトを組み立てるには、日頃からの従業員教育も重要なんです。それをうまく循環させることも店長の仕事ですし、難しいですが"店長次第で店が変わる、変えられる"と実感しているので、がんばりがいはあります。
これから入社し、がんばりたいという人にアドバイスするとすれば、日々、小さくてもいいから目標をもつことでしょうか。今日はホールオペレーションをスムーズに行えるように考えてやってみよう。今日は自分の中でのミスをつくらないようにしよう。どんな小さなことでもいいんです。何か一つずつ挑戦していれば、何かが必ずついてくるはずです」