鈴のれん 相生山店 

鈴のれん 相生山店 加藤泰信店長

プロフィール

  • 2001年4月入社
  • 2004年1月副店長
  • 2008年7月店長
  • 2012年8月鈴のれんへ部門間異動

店長は、店舗の

大学時代に飲食店でアルバイトしていたことが、飲食業界へ入るきっかけとなったという加藤。就職を考えたとき、どうしても営業職や事務職に興味が持てず、選んだのが飲食業界だった。
「学生時代から僕の中には、どうせ働くなら全体の指揮を執り、責任をもってやれるポジションを目指したい、という気持ちが強くありました。でも一般の会社では、社長にまで登り詰めることができる確率はとても低い。しかし飲食業界で複数店舗をもつ企業であれば、"店長"というポジションがある。店長は、店の経営を任された言わば"社長"。それをまず目指せるこの業界なら、やり甲斐を感じられるのではないかという思いが、就職先を選んだ決め手となりました」

加藤が『木曽路』に入社して最初に配属先されたのは『素材屋』だった。そこで調理をはじめ、接客、スタッフの配置など店舗で必要な仕事をすべて学んだ。副店長には3年目に、店長には7年目に昇進。
「いま振り返っても、やっぱりこの仕事を選んでよかったと思います。目標の店長という仕事は、想像以上に楽しいですし、やりがいもありました。一つひとつ努力した結果が今につながっているという実感もあります。後輩や今後入社する人にとっても、店長というポジションは目標としやすい、良いステータスだと思います」

店のブランドを築くことも、いまの店長としての仕事。

入社し10年間は『素材屋』で研鑚を積んだ。そんな『素材屋』一本だった加藤が『鈴のれん』へ部門間異動となったのは、入社11年目のことだった。
「10年間『素材屋』で経験を重ねていたので、『鈴のれん』への異動は少し驚きました。でも、異動したことでさらに経験が積め、よかったと思っています。複数の業態を経験したからこそ理解できた部分や、まだまだ自分に足りないところがあるとも、新たに気づかされました。
この相生山店は『鈴のれん』の一号店。全店舗のスタンダードでなければならない店舗です。先代の先輩店長たちが培ってきたものを守らなくてはならない。そういう意味ではプレッシャーもありますが、それ以上に楽しい。それに、『鈴のれん』を"ブランド"として築いていくことも、いまの自分の仕事だと思っています。
店長としての経験を重ねるうちに、考え方にも変化がありました。以前は、自分に馴染みのお客様がつくことに嬉しさを感じていましたが、今は、いかに従業員に多くお客様をつけ、"店の"お客様になってもらえるか、リピーターとして来ていただけるか、という全体に目がいくようになりました。これも、一つの成長だと思います」

ビジョンをもつこと。それは、必ず未来につながる!

店長という夢に向かって進み、その夢を叶えながらも、さらに次のステージへ進みたいと考える加藤。そんな加藤が、自分の経験をふまえて常に後輩に伝えていることがある。
「新人の後輩を店で預かることも多いですが、その際に必ず伝えるのは"ビジョンを持って仕事をして欲しい"ということ。僕の場合はそれが"店長になる"ということでしたが、ビジョンがあれば、それが力にもなる。
そういう意味で『木曽路』は業態も多く、ビジョンを持ちやすい会社だと思います。それに自分の中の目標をクリアしたことを、会社がしっかり評価してくれる。チャンスを与えてもらえる。それは、大きなやり甲斐につながっていると思います。
まずはお客様から"ありがとう"と言っていただくために、どうしたら良いか、と考えること。そこから一歩ずつどう進むかのビジョンを描けば、きっと未来につながると思います」

取材場所:鈴のれん 相生山店 愛知県名古屋市 天白区久方3-15
052-800-4300